映画の感想とかあれこれ


最近GEO宅配レンタルDVDを利用するようになって、何本か映画を見た。

その中でも特に『インターステラ」と『インセプション』はさすがスピ界隈でも

金字塔になるだけあって、今までで一番強烈に印象に残る映画だと思った。


そもそもが何故DVDを借りようと思うようになったかの理由がまず『インターステラ』

ありきで、【5次元】で検索しても【ブラックホール】で検索してもはたまた【ワームホール】でも必ずヒットして出てくるし、皆が皆こぞって賞賛している。。。

これはちょっと見とかなあかんやつちゃうん?と思い(ハイアーからの圧も若干あったのでw)借りてみることにしたわけで。

その際店舗に行こうかと思ってたらふと『宅配レンタル』と頭に浮かんだのでググると一番最初にGEOが出てきたので口コミ見つつ試してみようということで今に至る。

決め手は『一か月無料お試し特典』があったことと、月8枚借りれるので丁度見たかったやつもこれくらいなら消化できるかな、と思えたから。


で、自宅に届いたときは「え?こんなに直で大丈夫なん?💦」

というのが正直な第一声の感想。ってほど本当にシンプルで、梱包材も何も全部が省かれていたが、後々ではもうこれが普通の感覚で、ちゃんと損傷なく届くし返却できてるので多分この方法が早くて安い?ベストな送付方法なんだろうと思えるようになった。


で、さっそく記念すべき第一枚(作)目にして念願の

『インターステラ』を(今更ながら)初鑑賞したところ・・・


何これ!!ヤバい!!!!!


何がって、特に後半の【主人公がブラックホールに自ら入っていくところ】

あと【五次元空間の描写】

無限に広がるマーフィー(主人公の娘)の部屋を体験する描写がもう秀逸すぎて&神がかっていて、あまり繰り返してみないこの私が思わず妙に惹かれてその部分だけ何度も再生してしまったくらいでおまけにスクショまで撮ってしまう様で。

『あ、きっとこれ、ハイアーセルフが見てほしかったのってこの部分だったんだ!!』

と確信した。『彼ら』ではなく『俺たち』、だ。

他の星の高次的存在ではなく【未来の超進化した人類】

四次元を超えた先はこういう事が普通に行われているんだろうな~という希望、期待感。

やはり人類は滅亡させてはいけない!!(土の時代のどうしようもない旧人類、悪習慣はともかく)これからの若者はもう既にハイブリッドになりつつあるんだから。

老害なんぞに目を向けている場合ではない!

【これからの未来】をただ見ていく必要があると心底思った。

五次元空間の中で相棒のロボットターム?が言ってた言葉『過去を変える為にここに来たのではない』というのもすごく印象的だった。『現在』の娘へ『未来への』希望を託しに来たと知った時、ちょっとゾクッとした。


自分ももはや過去を変えたいと思わなくなっていて(過去へのタイムリープに微塵も興味ない状態だった)シンクロだったし、まさに【時間は未来から過去へ流れている】ということが、この作品、映像を通じて腑に落ちまくったというか、本当に近年まれに見るくらいの今見るべくして見るように導かれた映画であり、起こるべくして起こったと感じられる画期的な出来事で、この日(2024.7.20)を境に(おそらくあの『マトリックス』を見た時のように)私の世界観がガラリと変わった・・・強いて言えば【本当の次元上昇(概念での)】を果たせたような、明らかに自分の旧常識がバッサリと切り替わって上書きされたような、

何とも言えない不思議な感覚だった。


見終わってはじめて「この映画って3時間もあったんだ!」と驚くくらい

引き込まれて見入ってしまった!しかも途中の人物出てきて初めて

「え!アン・ハサウェイ出てる?!」と自分にとってちょっとしたサプライズもあったので、(しかも主人公も途中から【孤独のグルメ】の松重さんに見えて親近感?も沸きw)

なによりメインのストーリー自体も面白く、自分の興味ある分野や専門用語目白押しで文句なしでじっくり楽しめる☆5満点以上の素晴らしい作品だった!!!

ホントーーに、直感に従って最初に借りて大・大・大正解だった♪

マジでマトリックス同等もしくは超えるくらい人生に影響を与えてくれる作品に出会わせてくれて感謝🙇‍♀️🫶

【愛と重力は時空を超える】

五次元パラレルワールドに入るにはやはりこの2つの【目に見えない力】が必要不可欠なんだと改めて魂に刻んだ。(これは多分【現在】の自分と【未来】の自分(ハイアーセルフ)のメタファーにもなるんだろうなーとハートで感じ取りながら・・・)


そしてUFO(改めUAP?)は未来の自分からの何らかのメッセージという信憑性が更に深まった。でも宇宙の時間の流れや重力の違いに(もし移星することがこの先あれば)慣れるまでに多少時間がかかるだろうなということも同時に思えた。

だって(土星上とはいえ)124才であの見た目というのも、ともすれば脳バグり案件とかになりそうだとは思うし、自在にあらゆる次元にアクセスできても、それはそれで人には全く未知な領域なので困惑しそうだし、更にそこに知的地球外生命体が加わった日にはおそらく【文明開化】の比じゃないくらいの混乱とか、今の人類意識のままでは成程パニクりそうだから、ちょっとずつ小出しにしていって徐々に慣らしていかないと、という高次存在の心境や配慮のワケも今ならちょっと理解できるようになった気がする(まだほんの一部だけだけど💦)


とにかく未来には、今以上にもっともーーっとブッ飛ぶくらい楽しい歴史的イベントが待ってると思うと、それだけで生きる糧・理由になるので(もう戦〇とかBADなイベはノーサンキュー!!🙅‍♀️)やっぱポジティブ思想・思考は大事だ!と思い直せるようになった。

つーか最後マジ感動して(親子愛・家族愛がテーマのラストだったのに珍しく)泣けた😭

あとマーフィーという人物は何処まで賢者で慈愛の人なんだ!!と思った。


長くなったので、『インセプション』に関してはまた次回書こうと思う。